kazenohikarii風の光

その一瞬をうつわの中に写しとる

見上げた先に広がる、ふとした瞬間の美しさ。下を向いているだけでは気づけなかった景色。その一瞬の光や風の気配… 『風の光』 はそんな風景をうつわの中に映したシリーズです。抹茶碗の丸みのあるかたちと、広くとられた見込み(内側の空間)は、抹茶を点てやすい設計。初めての方でも、やさしく穂先を動かしながら美しい一碗を楽しめます。釉薬は3種類を掛け合わせ、窯の炎によって生まれる窯変によって、一つひとつ表情が異なり、焼き上がるまで誰にも分からない色の揺らぎや景色が、世界に一つだけの個性を生み出します。

COLOR

「桜雲(おううん)」 春の空に漂う、やわらかな桜色の雲/「緑翠(りょくすい)」 深い緑が静かに息づく自然の彩り/「紺碧(こんぺき)」 澄み渡る空と海を思わせる青/「黄昏(たそがれ)」 一日の終わりに差す、やわらかな光/「風花(かざはな)」 風に舞う、はかなく美しい雪

CRAFTMANSHIP
窯 変

窯変とは、陶磁器を焼成する過程で、炎の状態や窯内の温度変化、釉薬に含まれる成分などが影響し、生まれる色や模様の変化を指します。人の手では完全にコントロールできないため、一点ごとに異なる表情が現れるのが特徴です。焼成中に生まれる予期せぬ景色は、やきものならではの魅力として古くから高く評価されてきました。

貫 入

貫入(かんにゅう)とは、焼成後に器の表面に現れる細かな線模様のことです。これは釉薬(ゆうやく)と素地の収縮率の違いによって生まれるもので、焼き物ならではの景色として親しまれています。

焼きものの表情について

伸光窯の器は、手仕事と焼成によって一点ごとに異なる表情が生まれます。色の濃淡、釉薬の流れ、焼き色、貫入(細かな線模様)、鉄粉(黒点)、ピンホール(小さな穴)、窯変による色の変化などは、焼きものならではの風合いとしてお楽しみください。

初めてご使用になる前に

陶器は吸水性があるため、軽く水にくぐらせてからご使用ください。汚れや臭いを防ぐため、初回は5分ほど煮沸していただくことをおすすめしています。

ご使用上の注意

●強い衝撃や急激な温度変化は破損の原因となります。●長時間のつけ置きや食品保存は、臭いやシミの原因になる場合があります。●ご使用後は早めに洗い、十分乾燥させて保管してください。●食洗機は使用可能ですが、長くお使いいただくため手洗いをおすすめします。●加熱後は大変熱くなるため、ミトンをご使用ください。●冷蔵庫から出した直後の加熱など、急激な温度変化はお避けください。●空焚きはしないでください。

CORONシリーズについて

CORONシリーズは、電子レンジ・オーブン調理を気軽に楽しめる器です。一般的な磁器より吸水性があり、欠けやすいため、お取り扱いにはご注意ください。

対応一覧

使用機器 全商品 CORON
電子レンジ
食洗機 △(手洗い推奨)
オーブン ×
直 火 × ×